道のある風景 写真コンクール


道のある風景 写真コンクールについて

道は色々な機能や役割を果たしますが、大別して、交通機能、アクセス機能、空間機能を果たしているといわれています。人や物の移動のための交通施設としての役割、家や、職場や、学校等の施設にアクセスするための役割、まちや集落の中で空間を確保し、火災の延焼を防いだり、良い景観を作ったり、水や電気等のライフラインを収容し たりする役割を果たしています。
「道のある風景写真コンクール」は、私たちの身近にある道を様々な観点から見つめ直し、「こんなところにこんな道があったんだ」と感じた瞬間をカメラに収めてもらい、多くの人に道の役割を理解し、共感して頂きたいという観点から、実施してきたものです。

第35回 道のある風景写真コンクール

令和4年度、第35回道のある風景写真コンクール審査会を令和4年10月27日に実施しました。
入賞作品(努力賞を除く)の移動展示会の開催を予定しております。詳細は決定次第このホームページでお知らせいたします。

第33回・第34回 道のある風景写真コンクール入賞作品展示会 (終了)

場所 期間 開催時間 備考
千代田区役所(九段第3号合同庁舎)1階ロビー
東京都千代田区九段南1-2-1
自 令和4年10月17日(月)
至 令和4年10月31日(月)
8:30~18:00
 10月17日(月)は12:00より
 10月31日(月)は16:00まで
終了しました
道の駅 庄和
埼玉県春日部市大字上柳995
自 令和4年11月7日(月)
至 令和4年11月20日(日)
8:00~19:00
 11月7日(月)は12:00より
終了しました
道の駅 いちかわ
千葉県市川市国分6丁目10-1
自 令和4年11月21日(月)
至 令和4年12月5日(月)
24時間
11月21日(月)は16:00より
12月5日(月)は16:00まで
終了しました

※作品展示は金賞、銀賞、銅賞及びビックカメラ賞の展示を行います。なお、努力賞は展示を行っておりません。

道のある風景 30周年

昭和63年に始まったこのコンクールも、平成29年で30年を迎えました。
その中では、東日本の大震災や原発等の出来事もありましたが、
「道のある風景」の面白さや魅力をこれからも発展的に展開していこうと思っております。
「道のある風景 写真コンクール」の30周年を記念して、
第1回~30回までの金賞・銀賞の作品集を作成いたしました。ぜひご覧ください。

これまでのコンクール受賞作品も掲載しております。
併せてご覧ください。